園庭にパンジーが咲いています。
そこに何やら怪しい影が・・・
黒い体に赤いチクチク・・・
くねくねとゆっくりパンジーの葉をむしゃむしゃ・・・
見た目はちょっぴりグロテスク・・・
(写真は控えさせていただきますww)
「なんだコレは?!」ということで調べてみると・・・
『ツマグロヒョウモン』という、蝶の幼虫でした。
この蝶の幼虫はスミレ科の植物を食草とするので、
園庭のパンジーに来たようです。
しばらく観察を続けていると、ある日プランターにぶら下がるようにサナギになっていました!
そして、またしばらくすると、羽化しはじめ、サナギの殻を脱いで出てきました。
「羽の先が黒っぽくないから、オスのちょうちょや!」と
調べると、そこから年長児(はす組)の子たちはツマグロヒョウモンを
レゴで作ってかざったり、絵に描いてくれました!
蝶はどこかへ飛んで行ってしまいましたが、
きっと元気に空を飛んでいる事でしょう。
また、伏見幼児園に遊びに来てね~♪
投稿者*K