4月から新年度に入り、子どもたちも気持ちを新たにスタートをきりました!
さて、そして4月27日には、はす組(年長組)が
進級後初めての体力づくり「市民防災センター」に行きました!
近鉄電車に乗り、最寄駅からは徒歩です☆一生懸命歩きました!
到着後は2班に分かれて体験学習。
◎地震体験・・・震度5の揺れを体験し、机の下に隠れる練習をしました!
思っていたよりも強い揺れで子どもたちも「怖いな・・・」と一言。
「でも頭を守ったら大丈夫!」と教えてもらい、
ほっと一安心のはす組さんでした!
◎台風時の風速21m体験・・・実際に強い風を体験しました!
台風などの強い風は屋根瓦や看板などが飛んできて危ないことを
教えてもらいました。また、テレビで天気予報を見ることも大切だと
知って、またまた勉強になった子どもたちでした。
◎避難訓練・・・ホテル火災を想定し、煙の中を懐中電灯1本で
非常避難経路を探して避難する体験をしました。
停電したホテル内は真っ暗。そして煙と非常ベルの音。
子どもたたちも一生懸命避難経路を探していました。
そして、姿勢は低く、煙を吸わないように。
旅行などの際に避難経路をまず確認することの大切さも
教えていただきました!
◎都市水害の映像・・・大雨の時に地下街に水が流れ込んでくる
映像を4Dシアターで見ました。
臨場感のある映像と音に、水が流れてくると足を上げている
子どもたちもいましたよ。
水がたまるとドアも重くなってあかないことを知り
「逃げれへんな・・・」と水の怖さも知りました。
そのほかにもヘリコプターに乗ったり
消火訓練の体験もしましたよ!
自然災害の怖さを肌で感じ、どうして危険なのか怖いことなのかを知ることが
できたはす組さん。避難の方法も教えてもらったので、これからの避難訓練や
本当の災害の時に思い出してくれることでしょう!
投稿者:Y